第16回少年少女囲碁団体戦(対局前)
2019年7月4日(木)にいいいいい教室内で、第16回少年少女囲碁団体戦の山口県大会を実施しました。
この大会は、同じ小学校・中学校で3人囲碁を打てる子が必要な大会となります。
県大会を勝ち抜いた小学校・中学校は、東京・市ヶ谷の日本棋院で行われる全国大会に県代表として招待されます。
今回はお子様本人・ご両親様にご協力頂き、徳山小学校と遠石小学校が県大会にエントリーして頂きました。
3人対3人の争いでチームとして2勝以上したチームが勝利です!
その結果と対局内容・風景をご報告いたします☆
まずは、徳山小学校のメンバーは、主将はK作君(初段格)副将・Nんちゃん(16級)三将・M~君(25級)です。
対する遠石小学校のメンバーは、主将はKと君(4級)副将・忍者Mちゃん(18級)三将・Sご君(22級)です。
先生の勝敗予想では、主将戦・徳山小有利、副将戦・ほぼ互角、三将戦・遠石小有利で2-1でどちらかの小学校が
勝利するという予想でした。副将戦が勝負を分けるのではないかというのが決戦前予想でした!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回実施するにあたり、入れたルール・アドバイス等は以下です。
1.助言・騒いだりしたら即刻そのうち手の負けとする。(仮に勝敗が決した後でも適用する。)
2.勝つ側は、いち早くチームに勝利を報告する事、負けた側は、なるべく負けを遅らせる事(チームの指揮に影響するため)
特に2は団体戦では重要なところでこれで他の対戦の勝利が入れ替わるといってもよいと思います。
子供たちはいつも楽しい対局をしていると思いますが、それと合わせて緊張する対局もあるんだという重要性を知ってほしいと
思ってました。
実際に対局前緊張していたのは、徳山小はNんちゃん・M~君は緊張していました。(K作君は緊張とかないのかな笑)
遠石小は、忍者Mちゃんが緊張している感じでした。この緊張がどう対局に影響するか楽しみです!
本当は主将戦の内容も書くつもりでしたが、書いてたら長くなってしまいました(笑)囲碁とは違い計画性がないのです!(爆)
対局風景は次回のブログで書きます!